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本当に弱いのか? ダメラン……
以前、謎の生物さんが書いた「ホントに強いのか?ダメージランド」を見て、ダメランが本当に強いのか?という事を、改めて見つめなおすことにしました。
強いスペルが強い理由を解析することは、決して無駄ではないと思います。
このカードが入る、根底、理由の原点への回帰
「回りを良くするため」、これがダメランと言われてるカードたちが多色デッキにおいて使われる最大の理由でしょう。
では、実際にどれだけ回りが良くなるのか、検証しましょう。
サンプルとして、ステロイドを使ってみましょうか。このレシピは《カープルーザンの森/Karplusan Forest》以外の特殊地形を入れてない、強いかどうかは別問題としてのサンプルです。
| R-G Beatdown サンプル1 | |
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4 日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla 4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves 4 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer 4 野生の雑種犬/Wild Mongrel 2 スカークの匪賊/Skirk Marauder |
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土地は、こんな感じでしょうか。土地からのマナ供給の割合を分かりやすくするためにも、結構いい加減な感じもしますが、このような構成にしました。土地からのマナ供給の割合は、緑=13、赤=13、分かりやすいですね。
では、《カープルーザンの森》を抜いて、上のデッキと同じぐらいのマナ供給の割合にしてみましょう。
| R-G Beatdown サンプル2 | |
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4 日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla 4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves 4 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer 4 野生の雑種犬/Wild Mongrel 2 スカークの匪賊/Skirk Marauder |
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え〜、デッキが 64 枚になってますね。
たった 4 枚のカードを抜いたがために、入れた場合と同じマナ供給の割合にするには、単純にダメランが出すマナを出す基本地形を、8 枚入れないとダメだということです。
これが意味することは……?
4 枚のスペース、これはデッキ構築において大きな意味を持っています。なぜなら、新たにカードが 4 枚入る(使える可能性が出てくる)ということになります。
しかし、4 枚ではちょっと初心者には分かりにくいと思うので、実際に特殊地形を普通に多用したタイプを、例に出してみましょうか。
| R-G Beatdown サンプル3 | |
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4 日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla 4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves 4 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer 4 野生の雑種犬/Wild Mongrel 2 スカークの匪賊/Skirk Marauder |
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マナ供給の割合は、緑=16、赤=16 (《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》、《モスファイアの谷/Mossfire Valley》も、1 枚で緑マナ 1 と赤マナ 1 を出せると考えて計算しました)になります。
果たして、これと同じマナ供給を痛くないように供給しようとしたなら、どれだけ土地を入れて、他のスペルを抜けばいいんでしょうかね?
解析終了、そして結論へ……
「ダメランを抜くということは、スペルを 4 枚抜いて、4 枚土地を入れないと、事故る」という結論に達しました。
逆説を言うと「ダメランを入れると、4枚使えるスペルが増える」と言ってもいいんじゃないでしょうか?
結果、「ダメランと呼ばれている土地の強いと言われる理由は、マナ供給の安定性と、それに伴うスペースの空きが生じることにある」と言えるのではないでしょうか。
1 点のダメージを恐れ《ショック/Shock》を入れ損なったデッキと、1 点のダメージを恐れずダメランを使い《ショック》の入ってるデッキでは、どっちが強いんでしょうね?
そして、これだけの効果をもたらすダメージランドが、本当に弱いんでしょうかね?
弱いのか、強いのか? それは、これを読んだ人の判断に任せます。
ただ、私は強いと思います。
もちろん、土地というものは単体では弱いものに見えてしまいますが……。

当たり前の事を、当たり前に書いてて、自分で客観的に見ると、つまらないかもしれないと、投稿してから後悔する始末・・・。(笑)
そう書くのも、それはそれで良いことだと思いますよ。大変分かりやすく、言いたいことが伝わってくる文章でした。今後も期待しています。
わかりやすくシンプルな文なので初心者に理解を促すための記事としては大変良いのではないか、との感想を持ちました。<br>ただ、気になる箇所が。<br><br>>「ダメランを抜くということは、スペルを 4 枚抜いて、4 枚土地を入れないと、事故る」という結論に達しました。 <br>逆説を言うと「ダメランを入れると、4枚使えるスペルが増える」と言ってもいいんじゃないでしょうか? <br><br>との事ですが、これは色事故のみを事故とした場合の考えだと思います。<br>土地には枚数の問題もありますよね。<br>カープルーザンが2枚並び、赤マナと緑マナが2枚ずつあっても当然4マナスペルは使えません。<br>なので、ダメージランド4枚と基本地形8枚とをマナ供給源として等価とするのは早計だと思います。
なるほど、確かに、その通りですね。ダメラン1枚で2マナ出るわけではない(そういう土地じゃない)のを、考えてませんでしたね。色事故のみを考えた場合、と解釈してください。
確か2色出る土地を全て基本地形に変えると同じだけ安定させるのに土地が2枚ぐらい追加しなければ同様の動きはできないはず
お初です。強い理由を考える。ってのは良いコラムですね。<br><br>自分としては「基本地形を増やす」と逆土地事故(土地しか引かない)も起こりうるので、イコールとするのは受け入れがたいです。
ちゃんと数学的に考えたほうがいいよ。
そもそも、基本地形と比較する方がおかしい。<br>フェッチランドとか変換ランドと比較するべきでしょう。<br><br>文章のつながりではダメランでなくても、2色マナが出せる土地ならば、同じ様な表現だし、<br>あの論旨では、サンプル3よりも更に基本地形を2枚減らした方が良い(モスファイア4枚使い)、という結論になってしまいます。<br><br>それより、サンプル3のモスファイアの谷を2枚とする理由とダメランを2枚に減らさない理由とかの方が表題に適した理論ではないでしょうか。
この記事は、「ホントに強いのか?ダメージランド」(by謎の生物さん)<br>への反論記事として書かれたものですよね?<br><br>で、件の記事の主旨は「ダメージランドは断固弱い」でした。<br>そして、ここが件の記事の微妙な点なのですが、「(ダメージランドは)何と比べて弱いのか」という、肝心な主語が抜けてしまっています。<br><br>恐らく、サキヤイッサさんは、「"基本地形と比べて"弱い」という論旨だと受け取られたのだと思います。<br>(私も、そう受け取りました。)<br>ですので、それに対する反論記事として、この記事内容は全くおかしなものではない、と考えます。<br><br>できれば、謎の生物さん自身から、「何と比べて弱い」と思ったのか、はっきりさせていただきたいのですが…<br><br>あと、まあ、土地を並べたいデッキではフェッチランドを多用すべきではない、とか、<br>フィルターランドだけではマナを出せないので多用すべきではない、とか<br>基本中の基本なわけですが、それはこの記事の論旨(基本地形と比較したダメージランドの有用性)とは別問題ですので省略して問題ないのではないかと。
様々な意見ありがとうございます。<br>分析不足、表現足らず、と言われるかもしれませんが、自分的には、「ダメージランドの強い由縁」を言いたかったのですが、その理由というのを、ちゃんと見た人には伝わったとは思うんですが、どうでしょうか?
ども。僕思うに、適当にやっててもダメラン入れてしまうとデッキが回ってしまうのはつまらないかと。デッキ構築にあたり各色の土地の枚数を考えるのは最も推敲を要し、かつ面白いところだと思います。だから赤緑→ダメラン&フェッチ即4枚ずつ投入、というような考えはつまらないような。ま、4枚ずつ持ってない僕の意見ではありますが・・・。 シミュ研の新人。(ま〜〜〜)
それは個人の楽しみ方と考え方であり、特殊地形(ダメラン、フェッチ)の強さに関しての意見では無いと思うのですが・・・。