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脈動シリーズの可能性

2004/03/31 07:35更新

脈動シリーズの可能性

Written by アーテイの使い魔

始めまして、アーテイの使い魔というものです。今回始めて投稿するので変な文があるかもしれませんが少しの時間だけ駄文お付き合いくだされば幸いです。

脈動シリーズはどうなのか

さて、ダークスティールに 5 色ある《脈動》シリーズ。

おそらくはバイバックの修正版として登場したものと思われますが、たんに繰り返し使えるといってもこれがかなりバイバックとは違いがあります。

バイバックとの違い&利点

まず、テンペストブロック時代に大活躍をしたバイバックと新しく登場した《脈動》シリーズの違いと利点をあげてみます。

メリット

脈動
条件が合えば、より割安で繰り返し使うことができる。
バイバック
プレイヤーの意思で、マナさえあればほぼ永続的に使用できる。

デメリット

脈動
繰り返し使えるといっても効果が条件とそのまま連動しているので、何度も繰り返し使えることは案外まれ。
バイバック
コストがバカにならないため速攻タイプのデッキでは生かせない。

こうして両者の利点を挙げてみましたが、個人的には《脈動》シリーズをあまり高く評価していません。 まぁ、バイバックと比べて弱いっていうのは当然だと思います(バイバック強すぎますし)が、僕が《脈動》をあまり衝撃的ではないと思うのにはいくつかの理由があります。

1. 入るデッキが限られている

例をあげてみましょう。あなたが緑のクリーチャーデッキを使っているとします(緑は現環境では死滅してますが……)。 緑といえばクリーチャーの色です。これに緑の脈動《絡み森の脈動/Pulse of the Tangle》を加えてうまく働くでしょうか? あまり相性はよさそうにありませんね。 なぜなら、緑が他の色より多くのクリーチャーをコントロールしているのはほとんど当然のことだからです。 緑単ウィニーデッキが、相手にクリーチャーという面で劣っている状況があったとすれば、その勝負はほぼ負けだと思います。

しかし、そのような状況になったとしても《絡み森の脈動》が解決策になるか……といえば必ずしもそうとは思えません。 同様に、赤が相手より多くダメージを与えているのは当然のことです。まぁ、火力を多く搭載しているのですから当然ですね。

2. 色が濃い

これは、1 と綿密に関係しているかと思われます。《絡み森の脈動》をノンクリーチャーデッキに入れることができれば強いのです。 それ 1 枚で相手と同数になるまでクリーチャーを出せるのですから、ブロッカーにもフィニッシャーにもなりますし、パーミッションなんかに入れると強そうです。

しかし、緑でパーミッションは組めません。 それなら多色が出てくる土地やタリスマンで他の色にタッチすればいいということになりますが、ここでも問題が発生します。《脈動》は、だいたい色マナ 2 つを使用するので多色デッキでは使いにくいのです。

《脈動》シリーズは、カードパワーはそれなりのものがあると思います。 《絡み森の脈動》なんか《訓練されたアーモドン/Trained Armodon》のほぼ完全な上位カードですから当然ですね。 青の方も《目録/Catalog》よりも色が濃いですが、単純にパワーで言えば《グリッドの脈動/Pulse of the Grid》の方が上です。

しかし、それでも入るデッキがあまり無い……というのが《脈動》シリーズなのです。

色別の脈動

では、《脈動》シリーズで一番強いのは何でしょうか? ここで、それぞれの《脈動》を色別に見て行きます。

Pulse of the Fields

《原野の脈動/Pulse of the Fields》

1 ManaWhite ManaWhite Mana

レア

インスタント

あなたは 4 点のライフを得る。 その後、いずれかの対戦相手のライフがあなたよりも多い場合、原野の脈動をオーナーの手札に戻す。

《グリッドの脈動/Pulse of the Grid》

1 ManaBlue ManaBlue Mana

レア

インスタント

カードを 2 枚引き、その後あなたの手札からカードを 1 枚捨てる。 その後、いずれかの対戦相手の手札のカードの枚数があなたよりも多い場合、グリッドの脈動をオーナーの手札に戻す。

Pulse of the Dross

《ドロスの脈動/Pulse of the Dross》

1 ManaBlack ManaBlack Mana

レア

ソーサリー

プレイヤー 1 人を対象とする。そのプレイヤーは手札にあるカードを 3 枚公開し、あなたはその中の 1 枚を選ぶ。 そのプレイヤーは選ばれたカードを捨てる。 その後、そのプレイヤーの手札のカードの枚数があなたよりも多い場合、ドロスの脈動をオーナーの手札に戻す。

《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》

1 ManaRed ManaRed Mana

レア

インスタント

プレイヤー 1 人を対象とする。溶鉱炉の脈動は、そのプレイヤーに 4 点のダメージを与える。 その後、そのプレイヤーのライフがあなたよりも多い場合、溶鉱炉の脈動をオーナーの手札に戻す。

Pulse of the Tangle

《絡み森の脈動/Pulse of the Tangle》

1 ManaGreen ManaGreen Mana

レア

ソーサリー

3/3 の緑のビースト・クリーチャー・トークンを 1 個場に出す。 その後、いずれかの対戦相手があなたよりも多くクリーチャーをコントロールしている場合、絡み森の脈動をオーナーの手札に戻す。

結論からいうと、個人的には白の《原野の脈動》が一番強いと思います。

それはなぜか……。ライフは減りやすいからです(というか、減らなければ負けない)。 一部のデッキを除き、必ずライフの減少という過程を経て初めて負けとなるからです。相手のライフが 20 の場合は、こちらも 20 点になるまで再利用できます。

クリーチャーが《賛美されし天使/Exalted Angel》《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》のみの青白コントロールに《原野の脈動》を入れてゴブリンと戦った場合、1 ターンに 4 ライフ回復されるゴブリン側としては、たまったもんじゃありませんね。ダメージを与える→ダメージ回復のサイクルを繰り返すことになります。 青白コントロール側はほとんどダメージは与えないわけですし、ゴブリン側はライフ回復なんて持っていないのですから、ほぼ永続的に使えることになります。さんざん引き伸ばされたあげくの《神の怒り/Wrath of God》は脅威です。

相手のライフ>こちらのライフとなるときは、《賛美されし天使》《永遠のドラゴン》が出てきたときですが、そうなればほぼ勝負はついているでしょう。

それに対して赤の《溶鉱炉の脈動》はどうでしょうか。これは相手がライフ回復呪文を持っているときには繰り返し使えそうですが、そんな相手はたくさんいるでしょうか? ……いないですね。 いたとしても、そのライフ回復を無かったことにするくらいが関の山です。

ゴブリンなんかに入れたとしても、こちらのライフ<相手のライフとなることは珍しそうです。しかも、そういう状況になっても一回再利用すれば終わりそうですね。

白の次に再利用できる機会が多そうなのは、黒の《ドロスの脈動》です。 手札消費が激しいデッキに入れるとうまくいきそうです。こちらの手札が 1~2 枚のときなら、相手も 1~2 枚になるまで根こそぎ捨てさせることができます。

《絡み森の脈動》についてですが、緑でクリーチャーが少なめなデッキは(というか緑自体は)現環境ではないでしょう。 クリーチャーデッキに入れた場合、ただの《訓練されたアーモドン》で終わることが 90%を超えます。

手札はすべてのプレイヤーが持つわけですし、ライフだってほとんどのデッキが削る手段をもっています。 しかし、クリーチャーが入ってないデッキというのは存在します。よって《絡み森の脈動》は比較的再利用できる機会は少なそうです。

Tags: Strategy
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記事へのツッコミ(22) [ツッコミを入れる]
_ 闇の末裔 2004/02/06 16:55

バイバックの修正版として考えると弱く感じるかもしれませんが、効果が条件とそのまま連動していることから、バイバックの様に何度も繰り返し使うためのカードと考えるべきではないと思います。<br>《絡み森の脈動》は最低でも《訓練されたアーモドン》と同じであり、1回使えれば十分でしょう。そして、ゴブリンや白ウィニー等のデッキに対しては複数回使える可能性があります。緑のクリーチャーデッキなら入れて損はないでしょう。(緑のクリーチャーデッキを最近見ませんが)<br>繰り返し使うよりも普通に1回ずつ使って、たまに複数回使えるカードだと考えれば、いろんなデッキに入るでしょう。<br>複数回使いたいのなら《溶鉱炉の脈動》がお勧めです。このカードはあいてのライフを0にするためのカードなので、相手が回復してから撃って複数回使うのでは意味がありません。しかし、ライフをコストに使うカード等を併用して自分のライフを減らせば、毎ターン相手のライフを減らせます。

_ アーテイの使い魔 2004/02/07 00:58

お早いツッコミをありがとうございます。<br>しかし、緑単を作るにしてもただの訓練されたアーモドンなら、入れる必要はないと思います。なにせ、同じ3マナ域にかの優秀なトロールの苦行者様がいるのですから。<br>同じように、目録もトーナメントではあまり目立ってませんし・・・黒にいたっては強要にさえ劣るほどです。<br>やはり繰り返しを毛が生えた程度の能力としてみるのなら脈動シリーズは使えない呪文になると思います。<br><br>溶鉱炉の脈動ですか・・・これはかなり複数回使える可能性が低いカードと見ていたのですが、<実際に使ってないのでわかりませんが・・・。)このカードで相手のライフを0にするということは、こちらのライフが3以下でないと駄目ということですね。かなりシビアだと思うんですけど・・・。<br>それに、今の赤に自分のライフをそこまで減らすようなカードはありますかね?。仮にあったとしてもそのカードを待っているようではかなりテンポを崩してしまうかと。<br>赤はテンポが命なんで。赤脈動こそ、自分的には火力に毛が生えた程度の繰り返しと思ってるんですけど何か反論があればまたください。

_ mokomoko 2004/02/07 02:49

ぱっと見あまり使えそうにはないな、というのは同感で分析としてはそれで良いのでしょうが、読み物としての投稿であれば、こういう使い方をすると面白いという論調の方が興味が引き立てられると思います。<br>基本的に闇の末裔さんがおっしゃるように、三回使えれば儲けもの、できれば二回は使いたいというところでしょうか。トーナメントレベルではなくとも面白いギミックだと思うので活用法を見つけ出したいですね。

_ アーテイの使い魔 2004/02/07 11:19

>>読み物としての投稿であれば、こういう使い方をすると面白いという論調の方が興味が引き立てられると思います。<br><br>すいません。確かにその通りです。次からの記事の参考にさせていただきます。ありがとうございました。<br><br>しかし、面白い使い方か~・・・。何かあるかな・・・。<br>考えてみるか・・・。

_ ZEPPELIN 2004/02/07 15:04

お初にお目にかかります。<br>あまり参考にはなりませんが、個人的な意見を少々。。。<br><br>>白脈動<br>間違い無く脈動シリーズではもっとも使えますね。<br>これはアーテイの使い魔さんと同意見です。<br>ただ、初手に来ると死ねると言う弱点があります。<br>そのため『新たな信仰』より優先するかどうか・・・となると微妙な感じもします。<br>白コンなら確実に入るでしょうが、青白だと・・・。<br><br>>赤脈動<br>このカードを入れるとすればバーンしかないでしょうが・・・。<br>現在は『罠の橋』が割られやすく、バーン自体も環境にあってないという世知辛い世の中です(^^;<br>しかもバーンが相手よりライフで劣ってるという状況はほぼ負けパターンなので・・・。<br>唯一の光明は『ドラゴン変化』との組み合わせでしょうか。<br>『ドラゴン変化』+赤脈動を主体にしたバーンデッキ・・・微妙かなぁ?<br><br>>青脈動<br>手札がガンガン減る=アグレッシブなデッキ<br>現環境でアグレッシブな青=親和<br>ということで親和に投入・・・。<br>いや、『知識の渇望』『物読み』がある以上、これが入る可能性は薄いでしょう。<br>ダブルシンボルも親和にはきつすぎます。<br>今後「アーティファクトに依存しない青ビートダウン」が出てくるなら・・・。<br>・・・そんなデッキ出てきません。<br><br>>黒脈動<br>相手の方が手札が多い状況って・・・。<br>1、手札が充実したコントロール<br>2、相手事故<br>・・・自分の圧勝かボロ負けってことです。<br>よって使えないでしょうね・・・試した事無いので一概には言い切れませんが。<br><br>>緑脈動<br>・・・ノーコメント。<br>最も緑の戦法に矛盾したカードであり、青エコーで終了。<br><br>以上が個人的な脈動に対する意見です。<br>強さで言えば白>青≧赤>黒>緑、といった所でしょうか。<br>脈動というシステム自体は興味深いものがあるので、今後に期待しましょう。

_ アーテイの使い魔 2004/02/08 19:45

てかZEPPELINさんとほとんど同じ意見です(w<br><br>確かにドラゴン変化と赤脈動は相性よさそうですね。<br>(でも、ドラゴン変化自体あまり見かけない(笑<br><br>新たなる信仰と白脈動だったら、新たなる信仰を取りそうですね。デッキによっては完全に役立たずになりますし<br>やはり白単コントロールに入れるしか・・・。<br>(白青だと、色拘束きつい<br><br>まぁ、赤脈動はクリーちゃーを焼けないので僕ならボガーダンの鎚の方を使いますよ(笑<br><br>強さで言えば、ボク的には、<br>白>青>黒>赤>緑<br>ですね。

_ レロレロ 2004/02/09 09:55

初めまして。通りすがりですが意見を少々。<br>赤脈動は火花鍛冶なんかと相性がいいんじゃないでしょうか。まぁそれでも相手よりコンスタントにライフが低いということはないかもしれませんが・・。<br>緑脈動は自分から積極的にクリーチャーを生贄にささげるタイプならそれなりに使えるかと。緑でそういのは難しいですが、落とし子の穴と繁殖力あたりを使えばそう悪くはないかと。ちょっと無理ありますが。<br>けどアーティの使い魔さんの順位は覆りそうもないですw

_ ZEPPELIN 2004/02/09 20:45

確かに『ドラゴン変化』自体見かけませんね(^^;<br>『爆片破』『永遠のドラゴン』がある環境で活躍は厳しいかなw<br><br>赤脈動は皆さんが思う以上にやり手です。<br>黒脈動よりは全然やると思いますよ。<br>いざとなればマナバーンして回収できますし(盲点)。<br>何気に白脈動への対策になるのがミソです(^^

_ 紅狂 2004/02/09 23:55

>『ドラゴン変化』+赤脈動<br>>いざとなればマナバーンして回収できますし<br>たかだか4点バーンに、なんでそこまで、自身に苦行を<br>強いらなきゃならんのですか(^^;<br>目的と手段が反転しているいうか、戦術としてすでに<br>破綻してるのは気のせいでしょうか(汗

_ ZEPPELIN 2004/02/10 07:34

あくまで決め手として述べただけですよ(^^;<br>こんなの基本戦術にできるわけないじゃないですかw<br>要は場が頓着した際、一気に決める事もできるということで。

_ 五十鈴 2004/02/10 21:26

なんか、緑がかなり酷評されてますが(汗)。<br>ゴブリンと当たったときに結構いけましたよ?<br>相手の展開のほうが速いので2回は使えますし。<br>3/3が出ると火力がこっちに飛んだり、攻撃のテンポを崩したり。《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》ほどではないですが個人的に結構重宝しますが…。<br>《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》も一緒に使ってますが。

_ アーテイの使い魔 2004/02/10 22:46

なにやらみなさん強いと思うカードが分かれてますね。<br><br>紅狂さん><br>あなたのいうことはわかります。<br>けどマナバーンの話は「こういう選択もある」という程度の認識でよいのでは?・・・<br>ZEPPELINも基本戦術にはならないと言ってますし。確かに僕もドラゴン変化』+赤脈動をメインで組んだデッキで勝ち抜けるとは思ってませんし・・・。<br><br>ただ、まだ脈動シリーズは未知数な部分も多いので、今のうちならいろいろな組み合わせなどを考えておくことは重要だと思います。そこから思わぬ発見が見つかることもあると思います。<br><br>五十鈴 さん>><br>緑に関しては僕は実際は使ったことはなく、推測で述べているのではっきりと弱いとは申すことが出来ません。(w<br>ただ、実際に使った人が強いと感じたのならやはり強いのだと思います。<br>ただ僕が思うに、脈動シリーズは相手によってはどれも強いかと思います。緑で相手がクリーチャーデッキなら獣郡の呼び声以上のアドバンテージカードですし・・・。<br>僕が強いと言った白もはっきり言って相手によっては全くの無駄に近いカードになります。<br>でも、やはりノンクリーチャーデッキ(青白)やクリーチャーが少なめのデッキ(例えばデカイブルードスターが1体現れ撲殺なデッキw)が多い中、緑が回せる&役に立つ機会は少ないのでは?と思ってこのような批評をさせていただきました。あしからず。

_ とりあえず 2004/02/10 23:18

緑のいいところはビーストというところですね。ベイロスで食ってしまえば白と同じ効果も得れる。<br><br>赤は、1回限りでは何かの下位互換のほかの色とは違い、ほかに変わるものがない3マナ4点火力です。

_ 2004/02/11 03:24

初投稿です、皆様の意見を拝聴していたら書きたくなりました。<br><br>白脈動について><br>確かに脈動シリーズの中では最も使いやすいカードだ<br>とは思いますが、現行の白系コントロールに居場所が<br>あるかどうかについては、疑問が残ります。<br>まず、繰り返し使えることが脈動の強さですね。(というかそれだけが他の呪文に優る点ですが)一回しか使わないのであれば、新たな信仰どころか白爆弾にも劣るわけですから。しかし対ビートダウンデッキを想定したとき、繰り返し使って毎ターン4点回復したところでゴブリンやエイトグのたたき出すダメージ量には到底追いつけません。そして、毎ターンの回復量が8点に増えたとしたらプレイすべきなのは白脈動2発ではなくアクローマの復讐です。(同じく3ターン目の翼の破片、4ターン目の神の怒り)もし最序盤の緊急回避的に使うのであれば新たな信仰のほうが優秀です。よって、私の考える白脈動の位置付けは「序盤の攻勢をしのいだ後、第二波が来る前にライフを満タン近くに戻しておくカード」です。現行、これに似た働きをするのは賛美されし天使ですが、白脈動が環境に加わった後も天使の方が優れているのではないでしょうか?<br>私はむしろ対コントロール相手に重宝するような気がします。コントロール同士の対戦においては土地が並びますから、一ターンに3,4発撃てる状況はざらです。こうなれば相手は一ターンに何十点も削れるだけのエタドラやら兵士トークンやら天使トークンを並べなければ勝ちにいけない以上、こちらの全体除去が最大限に働きます。<br>もし、お互いにノンカウンターであれば高い確率で<br>ライブラリー勝負になるのではないでしょうか?その場合<br>ゲームの最初からそれを意識したプレイング(必要以上にサイクリングしない等)が出来ていれば勝ちが見えてきます。<br><br>赤脈動について><br>基本的にアーテイの使い魔さんの意見に準じますが、<br>赤白コントロールに投入すればコントロール同士の対戦でお互いに土地が並びきった後、相手のエンド前(メインフェイズ終了時)にマナバーンで自分のライフをぎりぎりまで減らして、そのままターン終了ステップに相手が優先権を放棄した後残ったマナで一、二発赤脈動を撃ち込み、<br>自分のターンでも撃てるだけの赤脈動を撃って試合終了、<br>みたいな使い方も考慮に値すると思います。<br><br>黒脈動について><br>黒コントロールに入れた場合:ヘドロの方がよほど強い。<br>アグレッシブな黒デッキに入れた場合:この場合はこちらの手札がどんどん減るので繰り返し使える可能性がありますが、そもそもアグレッシブなデッキに三マナの脅迫状を<br>入れるスペースは皆無。一番ひどい場合はグレ神話相手に<br>後攻三ターン目に黒脈動を撃とうと思ったら相手は手札を使いきってたときですね。<br><br>青脈動について><br>こちらもコントロールデッキに入れるなら繰り返し<br>使えることが非常に少ないのであまり活躍できないのではないでしょうか?<br>序盤からマナアーティファクトを展開して知識の渇望や青脈動で強力アーティファクトやクリーチャーを墓地に落とし、財宝発掘やゾンビ化で釣るデッキなら居場所があるかも。<br><br>緑脈動について><br>対ゴブリン:確かに繰り返し使えるとは思いますが、ゴブリン相手ならサイズで勝っている以上、カードアドバンテージを得ることよりもより早くより大きいクリーチャーを<br>出すことに専念すべきだと思います。<br>対コントロール:兵士トークンがたくさんいれば何度も使えますが、果たしてそんな状況から勝ちにいけるのかどうかははなはだ怪しいですね。<br><br>長レス失礼しました。

_ 2004/02/11 03:26

よみにくい・・

_ アーテイの使い魔 2004/02/11 13:08

脈動シリーズいくつか使ってみましたが、どうやらやはり相手によっては、どれも非常に効くカードではありますが<br>相手によっては全くの弱小呪文になってしまうことからむしろサイド向けなのでは?・・・と思ってみたり・・・。<br><br>白脈動は、確かにエイトグは、一気にでかくなるので役に立ちませんがゴブリン相手なら回復しながら相手の戦力が増大したらラスゴ打ってペースを握る・・・みたいな展開もかんがえられるかと思います。<br><br>マナバーンの使い方は詰めきるときには十分いい戦法だと思います。<br><br>黒に関しては、弱いという意見をたくさんいただいてますね。(笑)僕自身、陰謀団の取調官に何度も痛い目にあっているので過大評価しすぎたかもしれないですが・・・。<br>確かにヘドロの方が強いですが、3マナで何度も打っていけるスペルと、5マナでほとんど根こそぎ捨てさせるスペルではそもそも用途が違うかと。(強要とヘドロが同時にデッキに入るように・・・)<br>そもそもグレ神話相手なら、どの手札破壊も役立たずであるかと思います。<br>確かに、アグレッシブなデッキには入りませんが、序盤から打っていけて後半でマナが溜まると1枚のカードで相手のカード何枚も捨てさせられる・・・カードが弱いわけはないだろうと思ったんですが・・・(手札破壊は序盤に打てれば打てるほど優秀です。)まぁ、使ってみなければ分からんので今度使ってみてみることにします^^<br><br>青脈動については、使ってはみたんですが、どうも思ったより使いにくい・・・っていうのが個人的な感想・・・。<br>相手にもよりますが、ただの目録で終わる場面の方が多かったりします(笑)確かにあまり活躍できそうになさげです。 そもそも物読み・・・渇望がある時点でこのスペルは・・・。<まぁ、ノンアーティファクとなら入らなくもないけど・・・<br><br><br><br>>>兵士トークンがたくさんいれば何度も使えますが、果たしてそんな状況から勝ちにいけるのかどうかははなはだ怪しいですね。 <br><br>間違いなく勝てませんね。(笑w

_ 紅狂 2004/02/11 15:45

>こんなの基本戦術にできるわけないじゃないですかw <br>なるほどそういう事ですか。マナ・バーンで戻す戦術自体<br>はいいですが、それを無理してまでやるのは、違うじゃない? と思って突っ込んだんですが、そういう事なら私の<br>勘違いですね(^^;

_ ZEPPELIN 2004/02/11 21:13

いつのまにか凄い沢山の意見が(^^;<br><br>>黒脈動<br>こいつはサイドにも入れないんじゃないでしょうか。<br>こいつの役割は相手のマスカンを増やすことぐらいしかこれまで発見できてません。<br>何かイイ使い方はないかなぁ・・・。<br><br>>白脈動<br>一応自分も使ってみましたが、一種のFogのような物でしょうね。<br>ただ、たいてい間に合わないことが多い気がするような・・・。<br>ゴブリン相手でも無理な気が(^^;<br>これまでの白コン同様、リセットに依存するにこした事は無いので<br>こいつ入れてもあまり変わらないような気がしてきました。<br>サイドかなぁ・・・。<br><br>>緑脈動<br>相手よりこちらが不利な状況に緑が立ったらお終いです(^^;<br>そんな状況に立たないと使えないコレに用はありません。<br>偉そうに申してますがまだ使ってないので案外やり手だったらすいません(^^;

_ ね~むれすわん 2004/02/16 00:03

>青脈動<br>基本的にはあまり強いとは思えません。ぱっと見強そうに見えますが、何のデッキに入るか、といわれると微妙です。青の濃い親和でなら使う可能性がありますが、今はグレ神話が主流ですし、渇望があるのにこちらを選択するメリットがあるか・・・。<br><br>>黒脈動<br>弱いという意見が多いですが、そこまで弱いわけでもないです。<br>マスカンが増えるだけでも十分だし、黒コントロール系統のデッキであれば、撃てばカウンターされない限り戻ってくるという状況のときにちょこちょこ使うだけでも十分かと。<br>このカードはアグレッシブなデッキよりコントロールに居場所を見つけると思います。もちろんサイドですがw<br>ヘドロのほうが強い、というのは自分も思っていることで、ヘドロより見劣りするカードであるのは間違いありません。<br>しかし、サイクリングやどすこいのサイドに分流が入る可能性がある今では、ヘドロを打つ前の安全確認として使っても十分だと思いますよ。まぁ単に自分がヘドロ跳ね返されただけなんですけどねwコントロールが手札を全て捨てさせられるのは、本当に痛い。<br>安全確認やマスカンとして、あとはちょこちょこアドバンテージをとるくらいの用途でも十分です。2回使えれば十分だと思いますから。<br><br>ということで、自分の意見では、<br>白>赤>黒>青>緑<br>ですかね。

_ アーテイの使い魔 2004/02/17 00:21

確かに青だめっぽい・・・(笑<br>thirstの方がよっぽど使える感じです。

_ abu- 2004/03/17 11:17

>>緑脈動<br>ゴブリン、神話、同系に強いしそこそこ使えるんじゃないかな?<br>少なくとも黒や青よりは強いと思うよ

_ ゆうた 2004/03/31 07:35

赤脈動はインスタントなんですが<br>ターンエンドに打ち込んで4点<br>自分のターンに打って4点<br>3マナなわけで5マナあったら<br>爆片破で追加5点<br>自動で拾ってくる(コストの要らない)<br>ボガーダンハンマーが弱いわけはないと<br>思うのですがいかが?<br>素で3マナ4点でもいいわけだし


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